事故が起きる可能性は0%ではありません。 クリーニング事故が起きた場合は、クリーニング事故賠償基準に従い補償を致します。 全国クリーニング環境衛生同業組合連合会「クリーニング事故賠償基準」より抜粋して作成。
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商品別(洋装品)平均使用年数表
商品区分 |
使 用 年 数 |
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背広、スーツ、 ワンピース類 |
夏物(絹・毛) | 3 |
夏物(その他) | 2 | |
合冬物 | 4 | |
ジャケット、 ブレザー、 ジャンパー |
夏物 | 2 |
合冬物(獣毛高率混) | 3 | |
合冬物(その他) | 4 | |
スラックス類 | 夏物 | 2 |
合冬物 | 4 | |
スカート | 夏服 | 2 |
合冬物 | 3 | |
礼服 | 礼服 | 10 |
略礼服 | 5 | |
ドレス類 | 5 | |
コート | 獣毛高率混 | 3 |
その他 | 4 | |
スポーツウェア | 2 | |
室内着 | 毛 | 5 |
その他 | 2 | |
制服 | 作業衣 | 1 |
事務服 | 2 | |
学生服 | 3 | |
セーター類 | 獣毛高率混 | 2 |
その他 | 3 | |
シャツ類 | 2 | |
ワイシャツ類 | 絹・毛 | 3 |
その他 | 2 | |
ブラウス | 3 | |
下着類 | ファンデーション・ランジェリー | 2 |
防寒下着(毛メリヤス) | 3 | |
肌着(絹) | 2 | |
肌着(その他) | 1 |
賠償額(組合基準)の算定方法 1、別表1から該当する商品区分の平均使用年数を選びます。 2、別表2で、1で出た平均使用年数の欄から、実際に自分が使用した月数を探します。 3、月数欄の下の補償割合欄から該当する級の割合を探します。 4、賠償額=事故発生時の同一品質の新品市価×補償割合 |
物品の購入時からの経過月数に対応する補償割合
[備考] 補償割合の中における、A級、B級、C級の区分は、物品の使用状況によるものであり、 次のように適用する。 A級:購入時からの経過期間に比して、すぐれた状態にあるもの。 B級:購入時からの経過期間に相応して、常識的に使用されていると認められるもの。 C級:購入時からの経過期間に比して、B級より見劣りするもの。 (例) 1、ワイシャツの場合、襟・そでなどの摩耗状態で評価する。 2、補修の跡のあるもの、恒久的変色のあるものなどは通常C級にする。 |