フジテレビ、とくダネ!の取材を受けました

先週、フジテレビの「とくダネ」が染み抜き化学研究所に取材に来ました!
 
 
とくダネ!の取材だが、落ちないと思われているシミについて取材を受けた。
 
瞬間接着剤やボンド、マニキュアや朱肉など、難しいと思われるシミを重点的にやりました。
 
これが編集でどう変わっているのか、とても不安です(笑)
 
「ホームレスキュー パパットさん」という、とてもキレイなアナウンサーが来て、
 
熱心に取材をして行きました。
 
僕はアナウンサーという人達は、偉そうというか別次元の人だと思っていたのですが、
 
とても庶民的な人でビックリ。いや~、いい人だった。。。。
 
 
この放送を見て、困っている人が助かり、喜んでくれればと思います。
 
そして、取材の中での気づきがあった。
 
「どうして、この染み抜きを出来るようになったんですか?」
 
という問いだ。
 
もちろん、仲間に教えてもらったり、調べたりもしたが、
 
多くの技術は、いつの間にか出来るようになった。
 
 
治らない物を治そうとするうちに、それが点になり、線となり、治らない物を治す技術になる。
 
技術自体も目的にはならない。
 
技術は、治して喜んで貰う為の手段に過ぎない。あらためて思った瞬間でした。
 
 
 
なんか、生意気に書いたが、僕が書いたことを全て出来ている訳では無い。
 
今でも、お客様からお叱りを受ける事もあるし、妥協してしまうこともある。
 
けど、初心を忘れず、お客様に喜んで貰い、お天道様に背を向けるような仕事はしたくない。
 
そう思います。
 
 
 

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